ポケモンSVの世界でサンドイッチづくりを全力で楽しむ(ネタ)【ポケットモンスタースカーレット/バイオレット】

ゲームネタ
すいま
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みなさんこんばんはすいまです!ポケモンSV楽しんでますか~!?熱いバトル、ポケモンたちとのふれあい、仲間との冒険、自分だけの宝物探し…!
おいしいサンドイッチ作り、まずいサンドイッチ、普通のサンドイッチ、辛い、しょっぱい、甘(ry…

初めに

人それぞれのポケモンライフ、最近の僕はポケモンの色厳選をしていました。

ある時はサンドイッチでかがやきパワーを発動させ、大量発生中のポケモンを狩りまくる。ある時はサンドイッチでタマゴパワーを発動させ、タマゴを生ませまくる、叩き割る、その繰り返し…

娯楽としてのゲームではなく、もはや作業と化していたある日のこと。出現する確率はとっくに過ぎているというのに中々目当ての色違いが生まれない…そして、ちょうどリアルの日付も変わった頃。

僕の心はついに壊れてしまいました、そして思いました「あれ?色厳選よりサンドイッチ作りの方がおもろいやん。理想のポケモンじゃなくて理想のサンドイッチ作ろ~」っと。

それからの記憶はあいまいですが数時間サンドイッチを作ってはスクショを撮っていました。気づけば日が昇り…辺りが明るくなるまで…

…ということで前置きはこのくらいにして僕の自慢の作品(サンドイッチ)を見ていってくださいな♪

ハム山盛りサンド

まずはジャブ程度にハムを山盛り。

一心不乱にハムを積みまくっているように見えますが完璧に計算された配置になっています。

というのも土台のパンからずり落ちてしまった食材や、うまく重なっていない食材はどういうわけか消えてしまう仕様になっているのです!

そして更に厄介なのが食材やパンは乗せて着地する瞬間、わずかにバウンドします。意味のないサンドイッチを量産してきた僕の経験ですが食材の重なり、高さが大きくなるとバウンドする際のインパクトも大きくなっていきます。

写真のように上のパンを乗せていないのはバウンドが大きく、食材がずり落ちる事故が多発したためです。これをサンドイッチと言えるかは長~い議論が必要ですが試行錯誤の末、見栄え的にもパンがない方が良いという結論に至りました。

つまり、サンドイッチからずり落ちたり、はみ出ないように重なり具合や重心を考えなければいけません。食材を乗せる際のバウンドも計算しなければならないのでかなり慎重な作業が求められます。

ハムの場合は薄くて面積が広いので比較的乗せやすいですが、それでも食材を選べる枠(6枠)×一枠分のハムの枚数(3枚)つまり合計で18枚乗せることができるのでなかなか数が多いのです。

紅白触手サンド

紅白触手サンドは二種類のソーセージをふんだんに使うことで見た目のインパクトを演出しています。

難易度としてはハムよりも簡単、完全にサンドウィッチクラフター(仮)の初心者さん向けです。高さもあまりないため上のパンを乗せてもなお安定感はバツグン、見た目以上のすさまじい耐震性能です。

妥協した点ですが画像のようにソーセージのとび出ている部分の長さがばらばらになっています。この部分をそろえるのがサンドウィッチマスター(仮)である僕の理想なのですが、それには相当な腕前と集中力と時間を無駄にする勇気がもとめられます。

また、少し重ね方を間違ってしまうとソーセージがコロコロと転がってしまいます。こちらも画像を見るとわかりますが右側の白いソーセージが重なって少しおかしなことになっています…

トマトウォール

トマト嫌いが発狂しそうなほど、トマトをたくさん使いました、皆さんご存じトマトウォールです(?)

サンドウィッチ施工業者(仮)として、いかに食材を高く積むか試行錯誤をしていたのですが中々思うようにいかず、画像のように交差する積み方に落ち着きました。

交差させることで一列の縦積みよりいくらか安定して重ねることができます。力が分散されるので横に崩壊することはあまりないですが前後のバランスには気を付けたいところ。前後のバランスに偏りが生まれると一気に崩壊してフードロス(ゲームオーバー)です。

トマトが二枚ほどずり落ちてしまったので完全体ではありませんが個人的には上出来だと思っています。こちらもパンをのせると崩れそうだったので断念しました。

ハンバーグタワー

ハンバーグをできる限り積みしました、高層ビル顔負けのハンバーグタワーです。これはサンドウィッチなのか、そのパンは必要なのか、食べ物で遊んでいるのではないか、様々な意見が聞こえてきそうです…

ハンバーグは面積が大きく形に個体差が無いため一見簡単そうに見えますが6段積むのは至難の業です。その分、分厚さがあるので高さを出せるのが良い点。

難しい点はやはり前後のバランスです。ハンバーグは高さがあるので積むごとに崩れやすさも格段にアップしていきます。

さらにサンドイッチ作りの仕様として、高さが変わると自動的に視点が少しずつ移動していきます。この仕様が遠近感覚を狂わせ、人を狂わせます。

更にバウンドのことも考慮すると一切の油断もできません。一度試していただくとわかりますが本当に難しいです。僕はこの時、呼吸を忘れるほどに集中していました。

パンを乗せることにも何度か挑戦しましたが僕の技術ではどうしてもその境地にたどり着くことができませんでした。挑戦者求ム…

サラダ

サラダです。

まとめ

ということで今回はポケモンSVのサンドイッチ作りを全力で楽しんでみました。

普段食事パワーの恩恵を受けるために渋々作っている方が多そうですが、そういうのを抜きにして適当に作ってみるのも意外と楽しいものです。

ゲームの中であれば食べ物で遊んでも、いくら残しても良いですし、誰にも怒られることはありません。

ということで本当に無駄な時間を過ごしました。それでは今回はこれでおしまい、おやすみなさい(*^-^)ノ

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